ミーティングその後・・・

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日曜日、行ってきました、山口県秋吉台サファリパーク。

意外にも結構集まってましたよ、J系。

画像はほんの一部ですが、出席していた方からコピーさせていただきました。
(私はカメラ忘れてました、反省)

しかしみんな手をかけていますね、意外にもノーマル派の方が少なかったです。

何故だかm30simpsonさんのJ?に試乗させていただくことになり、おそるおそる乗ってみました。
ステダンとS1風シートカウル、TMR-MJNの付いてるライムのです。
ほぼ10年乗りっぱなしということでエンジンはさすがにややお疲れのようでしたが、各部のメンテナンスをしっかりしてやればまだイケそうな予感です、ただ、各部のメンテナンスってのがなかなか・・・出来ないんですよね。
動くものだからついつい後回しに。

そして一番私のハートにぐっと来たのは白のセパハン号です(GPでしたかね?)
フルPMの足回り、デジタルメーター、カウル位置など定番外しもいいところです。
そこがなんだか新鮮で、セパハンも似合っていました。
クラッチの重さもオトコでした(笑)
オーナーさんの服装、スタイル共にお似合いで跨ってる姿もカッコよかったです。

他にも私のほかに唯一前後17インチ車も1台、オレンジ色の・・・・(これもGPだったような?)
アシはスズキ系流用でしょうか、スイングアームは私のよりもやや長めの車種の選択でしたね。
ひときわ目立つ綺麗なオレンジ色でした。

とまあ、一台一台にコメントするのは不可能なのですが、みんなよく手を入れられていますよ、感心しました。
遅れてノーマル風な方々も来られたのですが、あまりお話する機会はありませんでした、ですがまあ、近県だといずれまたお会いする人たちばかりでしょうね。

いろいろお話していて思ったのが、結構こういう旧いバイクを維持する上で頼れるお店が少なくなっているんですね。
技術的にどうこうというわけでなく、手間がかかりすぎて商売として考えるとあまりにも効率が悪いから・・・というのが全国的な流れのようです。
たしかにそうでしょうね、私も自分の一台ですらあーでもないこーでもにと1年中苦戦してますし。
おかげでいつもどこかが作りかけだったりボロかったり。
いったいいつになったら完成するんだと、まさにガウディの未完の作「サグラダ・ファミリア」状態です。

ところでなんでZXR750が混ざってるんだと突っ込んだ人、あまいですよ!
AMAチャンピオンを獲ったエディはもちろんヒーローですが、90年代のカワサキの栄光を勝ち取ったのはZXR750を自由自在に操ったスコットラッセルです。
しかも画像のZXRは限定のRモデル(アルミタンク、FRPシングルシートカウル、FCR、クロスミッションが標準装備)なんですね~
オーナーはZXR750のみを4台乗り継ぎ、サーキットではGPX750Rで岡山国際(旧TI)で46秒台を余裕でマークする750マニアなんです。

帰路はいつも通り山中を気持ちよく帰りました。
たまには高速道路&峠道も楽しいですね、さすがにコンプレッションが16キロ超のエンジンは夏場は辛かったのですがこれくらいの気温ならちょうどいい。
しかし早朝の高速では外気温が20度切っていたんですが、走れば走るほど油温が・・・下がりすぎるんです。
5速/8000rpm位で走ってると70度切りかけたり。
意外とオイルクーラーに付けた導風板(シュラウド)の効果は高いようです。
これはぼちぼち外さないと。

なお、車両画像は無断で掲載しております、不都合のある方は削除しますのでお知らせください
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