度を過ぎた妄想と暴走の果てに待っていた物

KZ1000BとかのLTD系モデル買ったら、絶対にコレだけは付けたいと思っていた。

ロッキードの4POTカニ目ピッチキャリパーと、VM33。

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キャリパーはAPレーシングのブランドじゃなくて、APロッキードの方がいい。

意味は無いけど、自分がバイクに興味を持ち始めた頃、このキャリパーの怪しい存在感ととんでもない値段に度肝を抜かれた。

そして現在、APのシールキットだけでもぶったまげる高さに驚いた。

今のブレンボのモノブロックなんかよりもずっと輝いて見えた。



VM33もそう。

ロングファンネルを装備すると、CRよりずっとワルそうで、吸気音もワルそうだった。

改造って、性能だけじゃなくて「いつか、こうしたい」って願いの結晶。

あとはレスターのワイドホイールを前後にそろえれば完璧。

ハヤシとかセブンスターじゃない、レスターがLTDには似合う。

フロントの250-18は手に入れたけど、リアの300-18ディスク用がまだ見つからない。
まあ、リアホイールが揃っても、車体が無いけどね。


この手の嗜好って結構受けが悪い、いわゆる「Z乗り」には。

でも、こんなZにMK2腰下+J系腰上合わせたエンジン積んで、カッ飛んでたら面白いだろうなって思う。

ZにXJRアシを加工付け・・みたいなのばかりが改造、カスタムじゃないから。