続・・・Z1100R
1100Rのシートを外してみた。
前方にはウオタニSP2。
後方には…
あほみたいにスケール数の大きい極太配線を使ったわけのわからないヒューズボックスが装着されている。
しかも全部配線色が同色。
どれだけセンスの無い人間が作ったのか・・・
私なら切腹してお詫びする。
というか、何で管ヒューズじゃダメなわけ?
自分は13年、10万km以上乗っていますが、なにも不自由も不具合も感じません。
とは言っても、1度だけヒューズボックスAssyを純正新品に換えていはいますけど。
確かに純正管ヒューズボックスでトラブった友人もいますが、単純に経年劣化と錆のせいでした。
決して、管ヒューズだからトラブったわけではありません。
「切れた時に中々手に入らないから困る!」と裏筋…じゃなくて青筋立てて力説する人もいますが、あんな小さい物、予備で持っておけば済む話だし、純正ヒューズボックスにも予備は入れられるようになっています。
手に入らないって・・・・、そんな大げさな貴重品でもないでしょう。
というか、ヒューズが切れまくる時点でどこかが短絡、ショートしてるわけだから、ヒューズを必死に入れ変えたってしょうがない。
挙句、管ヒューズは電気抵抗が…とか言われると、返す言葉がありません。
抵抗ゼロだったら、それってヒューズじゃなくて導線ですよ。
基本的に、ノーマルより収まりの悪い物とか、でかい物ってわざわざ付けたくはないよね。
あとはアウトプット近辺からオールが滲んでいるかも?と車両引き渡し時に聞いていたので点検。
うむ・・そう言われればそんな気もするし、かといって垂れたり床に染みが出来るわけでもない。
念入りに脱脂して、もう少し置いて様子を見る事にする。