逃
欠品となって以来大人気?のZ1100R/GPz1100オイルポンプ。
別に特別な部品ってわけじゃなくて、単に油圧が上がりすぎたときに油圧を逃がす弁が付いているだけ。
冷間時、粘度の高いオイルを無理やり圧送した際に、オイルクーラー等でオイルが過大な抵抗を受けた場合に、ポンプの損傷や過大な回転力への抵抗増大を防ぐ。
雑誌や一部HPとブログが煽ってくれたおかげで上記中古オイルポンプが高値の大人気。
下の画像はまだ新品で手に入るZ1000Pのポンプ(弁なし)
でも、ポンプって消耗品。
以下、文章を書く能力が睡眠不足で消失しているので画像でストーリーを想像してください。
※垂直度を出しているだけでタップ切りは手で行います
新品のリリーフバルブ
圧力設定が数種類あります。
左がZ1100R、右がZ1000P改模造品新品
実質同じ。
ギアを固定するピンとギアの溝は年式で太さが違うので要注意!
早速こいつに組みました。
※ノーコメントでよろしくです!
レス入れられないと思いますので・・・