課題

インジェクション仕様にして唯一の難点。
サーキットにおいてもジェネレーターが絶対に必要。
キャブ仕様なら30分弱のサーキット走行ならジェネレーター取っ払ってバッテリー点火で走れますが、
インジェクション仕様だとさすがに無理。
 
まあ、現実的な事言うと、キャブ時代もほぼジェネレーターは付けっ放しで走っていたのですが、
17インチ仕様だと岡山国際サーキットなら自分の場合は52秒あたりからジェネレーターカバーがヒットし始めて、50秒で走ったときは2コーナーあたりがかなりヤバイ雰囲気だった。
前回、54秒のときは全くどこも接地しませんでしたが・・・
 
安心感と言う面では、接地しないに越したことは無い。
 
対策としては・・・
 
1・ZXR750やNINJA系のジェネレーターを背面に載せてどうにか駆動する
2・クラッチ側に発電系加工取り付け
3・某氏の苦心の作、薄型ジェネレーターKIT購入
 
この3つくらいだろうか。
 
で、現実考えると現物あてがって見た感じと駆動システムの設計製作に費やす費用と時間考えると
1はかなり厳しい。
2は図面上、ZX6R用加工取り付けの方向でどうにかなりそうなところまで来ている。
3は既に使ってる人も居る模様、ある程度の完成品なので費やす時間が大幅に短縮できる。
 
自分にとってというか、多くの人がそうであるように、時間がかかるというのはプライベーターには一番キツイ。
金は頑張って稼げますが、時間は頑張っても1日36時間にはならない。
そうなると3かな・・・なんて思い始めています。
 
3ほどではないにしてもある程度のフライホイールの小型化と小径化はデータも実績もあるので他車加工流用、中古部品流用である程度コストを抑えて作る事はできるのですが、対手間効果を考えると・・
 
便乗して3の案で作ってもらうかな・・・