ネタ無し

細々した事はFBにちょろちょろっとUPしたりはしていますが、先週、岡山国際サーキットを走ってから放置しています、J。

というか、月末でが車検切れるようで…

来月のHSR走行会もとりあえずナシになったので、保安部品でも付けてって所で作業止めていました。

もう、特にインジェクション関係はいじくり回すつもりは無しで、問題なく乗れています。
未だに本当にそんなインジェクションでマトモに走るの?って聞かれますが…

※上手く再生できない時はこちらから


ライダーが素人なのでライン取りとかそこらのツッコミは無しで…
タイム的にも50秒台なので走りの参考にはなりませんよ。
前を走っている10Rの知人が48秒くらいで引っ張ってくれています。
とりあえずDIYインジェクション仕様で変な挙動もなくごく普通に乗れているのはわかると思います。


勿論細かい事を言い出せばキリは無いですが、とりあえず目標としていた50秒台も出たし、課題だった17インチ車で発電系統を活かしてもどこも接地しない、ってのもクリアしたし、これからは2号機の18インチ車の製作を念頭に置いていこうかな、と。

サーキット仕様って書くと、なんだか乗りにくいんじゃない?って先入観を持たれる方も居られるのですが、逆ですね。
少なくとも自分レベルでサーキットで楽しく走れる車体って、扱いやすくて疲れないです。
スロットル操作はシビアだからこそ、パーシャル域で変な息つきやドンつきは出ないようにしているし、
20分間集中して走るから可能な限り各部の作動はスムーズにしたいので、レバー塁、ペダル類の動きも滑らかにしているし、
サスペンションも自分のような基本中の基本のスローインファーストアウトなグリップ走行だとしっかりストロークしつつ、不快なピッチは抑えるようにしているし。

けどまあ、オートバイって妙な乗り物です。
速さどうこう言うなら他に新しくて速くて安いオートバイなんかいくらでもあるのに、それでも未だ古臭いツインショックの鉄フレームのオートバイの方が乗るとしっくりきたりする。

決して新しいモノを否定しているんじゃなくて、そこはメーカーの目指す方向、時代のニーズが違うからとは言え、根本的に人間がオートバイに求めるものって100年前も今も同じ、排気量の大小関係なく人馬一体ってヤツだと思うんですよ。

そこをもっと大事にしてやりたいですね、WもJも。