あたらないな…
旧い物で数が結構少ない。
画像で大まかな状態を見て、適当な説明文を読んで一か八か買うわけですが、
なかなか思うようないい程度のものにあたらない。
説明文に書いてある程度とはほど遠い物だったり、多少の難があったり。
無駄な出費を依頼者さんはされているわけですが、
結局、旧いものを維持したり、直したりするってこういう苦労を伴うもの。
簡潔に言うと、短気だったり、せっかちだったり、ビンボーだったりするとやっていけない。
まあ、程度が良いとか悪いとかいう定義自体、買う側の勝手な理想と思い込みに過ぎないわけで、
もしかするとあと100個買っても理想の程度のものに出会えないかもしれない。
それはつまり、その部品自体が年月を経て在るべき姿になっているだけで、程度が悪いと位置づけること自体がナンセンスなのかもしれない。
そう思えてきた。
あとは結局、買い手がそのヘッドに対する最善の修繕方法の見極める、それしかないんだな・・・。