もう一つ進めていること

燃料ポンプの省エネ化&コンパクト化&信頼性アップ
 
現状でも性能的には問題ありませんが、やはりポンプ自体が4輪用である事(振動等、過酷な使用を想定されているのか分からない)、必要以上にスペックが高出力である事、メーカー自体がやはり日本の大手メーカー品に比べるとイマイチ信頼性がもてない(コレは私の勝手なイメージ)。
 
で、準備しているのは2つ
イメージ 1
 
イメージ 2
 
いずれもカワサキZX10R純正品、年式違い。
片方はフランジ面がフラット、片方はコレクタータイプ。
程度イマイチのタンクに穴あけてフランジを切り出して溶接、ボルト止めとするか、小型の円筒形サブタンクを作ってそこに漬け込むか、いずれかの手法を試したい。
サブタンクの場合はスペースとの戦いになりそう、縦置きになるし。
 
まあ、今のでも動くんだから焦る必要はないけど、やるからにはやっぱり信頼性の向上も「改造」のうちだしね・・・